2024年10月24日に行われる、毎年恒例のドラフト会議で、篠木健太郎投手が注目を浴びています。
法政大学は2020年春のリーグを最後に優勝を遠ざかってしまっていたが、篠木健太郎投手がエースとして引っ張ってきました。
篠木健太郎投手は法政大学のエースとして活躍していますが、支えてきた家族や学歴について、お伝えしていきます。
篠木健太郎の弟
篠木健太郎投手には、弟さんがいらっしゃるそうです。
篠木康太郎さんで、篠木健太郎投手と同じく野球をやられています。
中学校は、明和中学校、高校は木更津総合高校で、篠木健太郎投手と同じ学校に通い、野球をやっていました。
高校では、全国大会 高校2年生 センバツ高校野球2022年(2回戦)という結果を残しています。
大学は、獨協大学に通い、ポジションは内野手で活躍しています！
篠木健太郎の父
篠木健太郎投手の父について、調べてみましたが、詳しいものがありませんでした。
一般の方かと思います。
しかし、ご子息が野球でご活躍しているので、応援して支えていると思います。
篠木健太郎のまとめ
生年月日：2002年5月7日
出身地：群馬県明和町
身長・体重：177センチ・80キロ
右投げ左打ち
ストレートは最速157キロ。他に、フォーク、カーブ、カットボール。
篠木健太郎の学歴
明和西小学校
篠木健太郎投手は、ご出身が群馬県明和町なので、地元の小学校に通っていたそうです。
明和西ジュニアヒーローズで野球を始めて、投手と内野手を兼任していました。
明和中学校
篠木健太郎投手は、地元中学に通いました。
そこで、館林ボーイズに入り、2年の秋は外野手として東日本選抜大会に出場し、準優勝を飾りました！
木更津総合高校
篠木健太郎投手は、地元群馬県から、千葉県の木更津総合高校へ入学します。
偏差値は、約43-56で、生徒の目標や適性に合わせた、コース制など3つのシステムがあり、早稲田大学やフェリス女学院大学を輩出している高校です。
また、甲子園出場経験のある高校でもあります!
甲子園経験のある高校で、篠木健太郎投手は、1年春からベンチ入りをしています！
なんと、その年の夏の甲子園に出場し、下関国際高校との3回戦で2番手として、出場しまし、2回２失点という結果を残しました。
3年になると、夏は千葉県高野連主催の独自大会で優勝！
法政大学
篠木健太郎投手は、法政大学へ入学しました。
法政大学といえば、芸人とアメリカンフットボールでご活躍された徳田浩至（コージ）さんも通われていた大学です。
偏差値は、約59-73で、文学部をはじめ、16の学部があり幅広く学習できる大学です。
そこで、篠木健太郎投手は、2年生の春からエースとして活躍！
その年の夏に、ハーレムベースボールウィーク2022に出場、2024年の春は、リーグ戦に出場。２カード連続で２度先発し、27イニングで25奪3振、防御率は1.33の安定的なピッチングで2勝に貢献しました。
大学2年生の時に、大学日本代表に選出されました。
大学４年春までにリーグ通算41試合、11勝10敗、186奪3振、防御率2.16で、大学日本代表に2度目の選出されました。
篠木健太郎投手は、2024年のドラフト会議の注目選手として取り上げられています！
篠木健太郎投手は、ドラフトインタビューで「チームの勝利に貢献することを一番」とアピール。どちらの球団にスカウトされるのか、楽しみですね。
